LGBTに見る、商売人としての好機と危機

ポイント
  1. タイでの取り組み

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4月18日の日経MJでは、LGBTの特集が組まれていました。LGBT(性的少数者)の割合は、日本では7%だそうです。LGBTの先進国とも言われている、タイでの取り組みなどが多数紹介されていましたので、是非ご参考になさってください。

タイでの取り組み

生まれた体は、女性ですが、心は男性の方向けの、配慮のされた下着ブランドや、その逆のブランド、専用の病院、モデル事務所の中でLGBT専門のチームを立ち上げ、世界より応募があり50名ほどが現在所属をし、TVCMなどで活躍されているそうです。

大学もまた、制服を男女それぞれのものがあり、好きな方を選ぶことができたり、学生証には自認する性別を記載することができるそうです。日本でも、通信会社、金融、保険会社などがLGBT用の商品を出すようになってきました。ただ、まだまだ段階として、差別や認識の差があるところだと思います。

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著者プロフィール

伊藤 健太

伊藤 健太

1986年生まれ、横浜出身、慶應義塾大学法学部卒業。

23歳の時、病気をきっかけに、小学校親友4名、資本金5万円で株式会社ウェイビーを創業。

10年間で10,000人を超える経営者、起業家の「組織づくり」「売上アップ」に携わる。

社長がいなくても回る強い組織、仕組みをつくる「01組織クラウド

小さな会社、個人事業主のビジネス成長を実現する「01クラウド

の01シリーズを展開中。

2016年10月より、世界経済フォーラム(ダボス会議)の日本代表選抜
2018年9月より、徳島大学客員教授就任
2020年4月より、iU 情報経営イノベーション専門職大学客員教授就任

「行動の品質」「自分の力で稼ぐ力を身につける本」など著書7冊。
日経新聞、エコノミスト、NHKなどメディア掲載も多数。